SANちゃん・RINちゃん新聞                    −37号−

花木の森で絵本を読んだり葉っぱや、花びらを入れた万華鏡をして遊びました。

万華鏡の中に色々な模様を発見しては、報告していましたよ。

絵本の読み語り、静かに聞いていました

「いつも、ママのそばを離れないのに、今日は一人歩きが出来てビックリです。」

自然の中で、子ども達に自由に遊んでもらい、子ども達の自由な世界を広げようと「はじめての森あそび」が県立甫喜ケ峰森林公園でありました。

「あみを持ったおんちゃん」

スタッフから、森であそぶ前に保護者の方には、「そっと見守る」というくらいで、子ども達に自然の中で、のびのびあそんだり、何かを発見したりしてほしいです。
ついつい手を出したくなるのをこらえて、、よほどの事がない限り手を出さずに一緒にゆっくりした時間を過ごしてください。
但し、森の中にはヘビや、蜂などの危ない虫達もいますから、その時は注意事項を守ってください。」とお願いがありました。

おいしいね♪

森遊びの後は、落ち葉や色紙を使って、各人様々な形や絵を描きました。おやつは、フル−ツポンチをみんなで作って頂きました。

小さいときから、自然に親しみながら自然の中には楽しいことも、危ないこともいろんな事が有ることを知ってほしいです。
又、遊びに来てください。

最初の発見、池の中には沢山オタマジャクシがいました

森の中に出発だ!
「網を持ったおんちゃん、一番人気でした」

「せいちゃん、何がおったが?」

森の中には、小さな虫たちがいました。観察に余念がありませんでした。