森の竹を使って作る
ホットなケ−キの作り方
@竹をナタで二つに割り、器を作る
 (一方に材料を入れ、もう一方を蓋にします)
A材料をボ−ルに入れ、混ぜ合わせる
 その際、溶かしバタ-を加えると風味が良くなります。
 又、果物を入れる時は適当な大きさに薄く切る。
*作り方は、「甫喜ケ峰ネイチャ−ゲ−ムの会」にお聞きしたものです。
 もっと、くわしくお知りになりたい方は、甫喜ケ峯森林公園までどうぞ!
堅いから、手を切らないように気を付けてね
B竹の器の内側にバタ−を塗る。(上下とも)
 その際、竹の切り口等で手を切らないように注意しましょう。
 又、溶かしたバタ-をハケで塗ると簡単です。
CAをBの器の一方に八分目くらいまで流し込み、もう一方で蓋をする。
  蓋を固定するため針金で両端を軽くしばる
Dフタをした竹を弱火にかけ、徐々に火力を安定させる
E20分ぐらい焼いたら、針金をはずして状態を見てみる、生地が膨らんで安定していたら
 針金をまき直して、フタにしていた方を焼く。

 
この時、針金が高温になっているので、取り扱いには特に注意しましょう!
竹を切った時、間違わないように、必ず一対にしておきましょう
F上下に軽い焼き色がついたら、出来上がりです。器の針金をはずして形良く取り出す。
竹の葉っぱに盛りつけたり、竹の器にのせてもステキです。