森の竹パンの作り方
@ボ−ルに材料を入れて、耳たぶくらいの固さになるまで、よく混ぜ合わせる。
 
(ボ-ルのまわりに付いた粉も取りながらこねていき、ベタベタするようなら粉を、固いようなら水(あれば、
ぬるま湯)を
足して調整する。又この時水(又はぬるま湯)は、一気に入れないようにする) 
Aボ−ルにラップをして30゚C位の場所で発酵させる。
表面が"ツル"とした感じになるまでこねましょう
発砲スチロ−ルの箱にお湯を入れて保温しても良いし、暖かい時期なら地面の上に置いても良い。
寒い時期や曇の日なら、車の中に置いたりラップが焼けないように注意して火の側に置いても良い。
生地が2.5〜3倍程度に膨らんで、粉を付けて差し込んだ指の跡が、そのまま残るようなら発酵は終わりです
B生地のガスを抜き、大きめのお団子程度の大きさに分け、それを棒状に伸ばし
 伸ばした生地を引っ張りながら竹に巻き付けていく(巻き始めはしっかり巻き付け、
 後はふわっと巻き付け、最後は又しっかりとくっつける。)
しっかり竹にくっつけて巻きましょう!
(二次発酵は、竹に巻き付けるので行わない)
C表面に溶き卵や溶かしバタ−を塗って、炭火にかざして様子を見ながら焼く。
D生地が膨らんで、良い焼き色が付いたら出来上がりです。
E熱いので注意しながら竹からパンをはずす。
ナッツなどの具を入れる場合は、生地がまとまってから入れるとよいでしょう
竹からパンを抜く時、”スルッ”と抜けておもしろいよ
*作り方は、「甫喜ケ峰ネイチャ−ゲ−ムの会」にお聞きしたものです。
 もっと、くわしくお知りになりたい方は、甫喜ケ峯森林公園までどうぞ!