SANちゃん・RINちゃん新聞                    −34号−

10月16日には、県立甫喜ケ峰森林公園でフェスティバルが催されました。
先日まで降り続いた雨も上がり、さわやかな秋晴れの中行われました。

”今年は、国連の定めた「国際森林年」ということもあり、フェスティバルを楽しまれた後で、甫喜ケ峰を散策してみては、いかがでしょう。花木の森やアセビの森でひょっとしたら、ホッキ-ちゃん(甫喜ケ峰のマスコットです)に会えるかも?知れません。”

新人の女子隊員も、甫喜フェスデビュ−しました。

モモとネギマどちらにしますか

甫喜ケ峰フェスティバルでは、餅つきあり、風車の見学有り、ゲ−ム有りと盛りだくさんの内容になっています。今年は「鹿ドック」や「高見のたこやき」「碁石茶」等も出店してくれました。
お天気が良ければ、「出店をまわるのもよし、甫喜ヶ峰を散策するのもよし」です。フェスティバル終了後は、紅葉の時期を迎えます。是非一度甫喜ケ峰に足を運んでみてください。来年も甫喜フェスでお待ちしています。!

「紅ショウガをのせて」焼きそばの完成です。

焼き鳥屋さん、お昼時は結構大変でした。

「焼きそば、焼きゆうかね?」

今年はヨ-ヨ-屋さんに挑戦!

間伐ボ−リングは、毎年子どもに大人気です

森の応援団さんりん倶楽部は、今年もはりきって出店しました。出し物は間伐ボ−リング、木挽き、ヨ−ヨ−、焼き鳥、焼きそば等です。

「フランクフルトいかがですか?」

「ぼく、ホッキ−
よろしくね!」

焼き鳥は、何回か出店して慣れたものですが、今年はじめて焼きそばを出しました。とてもおいしいと評判でした。

挨拶をする小松副会長