SANちゃん・RINちゃん新聞               −(春の部)−

コブシ

3月から5月にかけて、枝先に直径6-10cmの花を咲かせる。花は純白

ぽかぽか陽気の中での植物観察は、とても気持ちがいいです。一度お出かけになってみませんか。

百花繚乱 派手ではありませんが可憐な花たちが、競うように咲いていました。スミレを筆頭にバイカイカリソウ、セントウソウ、アセビ、サクラ、ハルリンドウ、タンポポ等々です。

植物観察に虫眼鏡は必需品だよ。楽しい発見があるかも?

バイカイカリソウ 

セントウソウ
セリ科の小柄な草で、早春に花が咲きます。

アセビ(馬酔木) 甫喜ケ峰のシンボルです。
馬酔木は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前だそうです。多くの草食ほ乳類は、食べるのを避け、食べ残されるそうです。

ハルリンドウ
この花が咲くのを心待ちにしている人が沢山います。

この日は、草の上に座るのが本当に気持ちの良い日でした。

サクラ
春の代表選手です。サクラを見ないと春が来たような気がしません。