SANちゃん・RINちゃん新聞                 −第27号−
平成21年10月18日(日)さわやかな秋空の下、甫喜ケ峰フェスタィバル2009が盛大に開催されました。
今年で5回目となったこのフェスティバルは、地元の方や県企業局、各出店者の御協力を頂き、毎年にぎやかに行われています。
甫喜ケ峰森林公園のスタッフから会場のご案内
甫喜ケ峰森林公園を管理している高知県山林協会副会長の挨拶
今年も餅つきや、木工製品の販売等ある中で、当協会の森の応援団さんりん倶楽部もフェスティバルに参加して頑張りました。
さんりん倶楽部の出し物で一番人気だったのは間伐ボウリングです。間伐材の丸太をピンにして同じく間伐材のボウル(丸太)をころがして、ピンを倒します。
おしい!もう少し
後一本
男の子も女の子も上手にピンめがけて投げていましたが、なにせ丸太の事ですから、ゴロンゴロンと転がってストライクは、少々難しいようでした。それでも沢山の子供たちが元気に挑戦していました。
畔元隊員のおはこ「苔玉作り」です。今回はエコ応援団の取材を受けてちょっと緊張?していました
どうでしょうか?
三段重ねのアイスクリ−ムに悪戦苦闘!上手と評判でした。
大人気の焼き鳥!お昼には完売しました。
森林クイズに挑戦!
今年は、間伐ボ−リングや苔玉作りといったおなじみの出し物に加えて、新たにアイスクリ−ムや焼き鳥・牛串といった食べ物屋さんに挑戦したさんりん倶楽部の隊員達でした。衛生面に気を遣い、汗だくになって奮闘しました。次の日には、足腰の立たなくなった?隊員が続出したのはゆうまでもありません。お疲れさまでした。
今日一日楽しんでください!
出来上がりは上々?
いいんでないかい
結構、腰に来ます。
他の出店も大にぎわいでした
今年は八斗もお餅をつきました(繁藤防火クラブ)
木工製品の販売(さいとう工芸)
ペットボトルで風車作り。子供たちに人気でした(県企業局)
今年は、本当にお天気に恵まれ、フェスティバル日和でした。
これから紅葉の季節になり各地で様々なイベントが開かれます。こうち山の日にちなんだイベントもありますので、秋を満喫しつつイベントにも参加してみては、いかがでしょうか。