SANちゃん・RINちゃん新聞                 −第26号−
みんなで、どんどん、材料を運び入れました。シイタケのブロックには、まだシイタケが生えていたね。
持てるかな?
大丈夫!だいじょうぶ!
落ち葉や枯れ枝
菌床シイタケのブロック
結構大きいので、なかなか一杯になりません。
ある程度、材料を入れたら足で踏んで細かくしました
寝床が完成しました。カブトムシが気に入って沢山、この中で休んでくれるといいですね。
そして、来年の夏には甫喜ケ峰がカブトムシでいっぱいになると楽しいね。
さて、寝床作りが完成したら、今度はお待ちかねのカブトムシの幼虫探しです。オスとメスを探したら、持って帰ってお家で育てましょう!
これは、何の幼虫ですか?
これは、小さいからコガネムシの幼虫やね−
子供たちは、寝床作りの間も何かを見つけては景山先生に盛んに質問していました。
カブトムシやクワガタなどの昆虫は、子供たちの人気者じゃ!
まずは、カブトムシのオスとメスの見分け方について、説明がありました。
大体、カブトムシはオスの方がメスより大きくて、お腹にV字があります。
又大きいメスもいますが、大きいメスは沢山卵を産むでしょう!
カブトムシは、6月頃サナギになりますが、その頃むやみに触ると、奇形になったりするので要注意です。しずかに見守りましょう!
本当は、色は付いてないけど、こんな感じです。
説明を聞いて、カブトムシの幼虫を探す子供たち!
「これは、オスとメスどっちかな?」
景山先生にオスかメスかを見てもらう子供たち。先生は大忙しでした。
ちょっと、見分けがむつかしいぞ。
みんな、成虫になるのを楽しみにカブトムシの幼虫を持って帰りました。大事に育ててね。
各自が持ってきた入れ物にカブトムシを大事に入れていました。