SANちゃん・RINちゃん新聞                    −第24号−
冬の部は”冬芽”をテ−マに11月に開かれました。日陰は、風があって少々肌寒かったのですが、概ね天気に恵まれ、もうすぐ終わろうとする紅葉の中、ゆっくりと行われました。
冬のコ−ス
学習館裏の歩道に続く入り口で、紅葉の冬芽と種を観察しました。毎年このカエデから冬の植物学校は始まります。
カエデの種
どんな風に見えますか?
紅葉を楽しみながら歩く、冬の植物学校は格別です。参加者全員終わりに近づいた紅葉をいとおしみながら、冬のコ−スを歩いた事でした。
ウバユリ
(姥百合)
ユリ科ウバユリ属の多年草山地の森林に多く自生する。花が満開になる頃には葉がない事が多いため、歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられたそうです。
ウバユリの種