SANちゃん・RINちゃん新聞                    −第14号
大型連休の始まり4月28日に森の応援団さんりん倶楽部による竹間伐が春野町の県立障害者スポ−ツセンタ−で行われました。
今年で4年目となるスポ−ツセンタ−での森林保全活動は、お天気に恵まれ、風薫る中さわやかにスタ−トしました。

以下は作業の様子です。ご覧下さい。
県及び高知新聞社の方々の応援を得て、総勢17名で竹間伐を開始しました。
「事故に気を付けて、頑張ってください」という会長の挨拶を受けて、作業開始しました。
「安全作業の確認」等会長より挨拶がありました
まっこと、暑い!
竹に溺れるぞ−
風があったとはいえ、結構暑かったです
笹の海に突入した感じでした
今年は筍少なかったけど、大きなのが何本かあったよ
タケノコ掘ったよ。
お父さんガンバレー
「来年も沢山タケノコが生えるといいね」と、親子で一生懸命竹の子を掘っていました。沢山あって良かったね
みんなで一生懸命やったので、あっという間に、うっそうとしていた竹林がみるみるきれいになりました。
去年切ったと思ったら、
早くも、こんなに竹が生えちょったよ。ビックリ!
テニスコ−トに覆い被さっていた竹が、きれいさっぱり切られて、すごくスッキリしました。作業開始した時は、通る道もなかったのですが、生い茂った竹を切って、通行の妨げにならない場所に竹を片付けて、こんなにもサッパリした通路が出来ました。片付けた後は、みんな汗だくでした。
サッパリして、気持ちいいね
まっこと、きれいになった
山の斜面の竹を切りり、笹の中に分け入り竹間伐!
ひたすら隊員達は頑張りました。
そっちへ倒れるき、気を付けて−
伐倒確認「よし」
笹がからまって、なかなか前に進まんぞ
山への登り口もこの通り!
おかげで、きれいになりました
すっきりした山を見て、障害者スポ−ツセンタ−の方にも、よろこんでいただきました。
お疲れさまでした!
最近、沢山の場所で森林ボランティアの方々による間伐が盛んに行われています。「山を元気にしよう!」とみなさん頑張っています。怪我のないように気を付けて作業してほしいと思います。
又、荒廃した山を間伐したり、植林したりすることで、こんなに元気な山や森になると言う事と、ボランティアで多くの方が頑張っている事を沢山の方達に知ってほしいと思います。