SANちゃん・RINちゃん新聞
           −第11号−
今年もこうち山の日に関連して様々なイベントが行われました。
3年目を迎える事になった「こうち山の日」ですが、随分県民の皆さんに浸透してきたのでは、ないでしょうか。
10月6日高知市大津小学校の4年生が香美市物部町岡の内で下草刈りをしました。この場所に最初にクヌギを植えた子供たちは今では、中学生になって、クヌギも5年生になりました。
みんなの作品は「森の美術館」に展示しています。見てくださいね。
準備が出来たら、下草刈りに出かけましょう
身長(150cm)と同じ高さのクヌギ発見!
どんなのにしようかな
どの子も真剣に作っていたよ
鎌を持つ手は、軍手はしない方がいいんじゃよ!
川原で材料集め!
間伐材に紐を付ける作業にスタッフも大忙しでした
「森と水」について、永野チ−ム長のお話がありました
6班に分かれて、一段ずつ刈りました。なんだか山が活気に満ちていました
山や川が元気になったら、海も元気になるんだよね。
「クジラ」と友達になれる環境になると、うれしいよね
みんな身近にあるダムの事とか結構くわしくって、ビックリしたよ。
「山の子やき、慣れちゅう」という頼もしい子もいました(^_^)
なかなか上手!
なかなか堅いよ
山を元気にしてクジラと出会う海にしよう!
この中で一番大きく生長したクヌギじゃないかな−
森林について説明するスタッフ
真剣に話しを聞いていました
近くにあるものから「見る事・感じる事・体験する事」てすごく大切な事だと思うね。
みんな、たくさん自然にふれて大きくなってほしいな
(この事業は、森林環境税を利用して行われました)
間伐材が大きくて大作ばかりでした