【
活 動 報 告
】
学校
(クラブ名)
四万十町七里小学校
学年
1~6年生
地域の自然に対する関心と愛情を持ち、自然の恵みの素晴らしさを知ろうと、森林学習とシイタケの駒打ち体験をしました。
山と川のつながりや、森林の働きについて勉強しました。
地元の四万十川の話や環境について勉強しました。
駒打ちについて、詳しく説明を聞きました。
最初にドリルで原木に穴を開けました。
親子でシイタケの菌を打ちました。
シイタケの駒打ちは、保護者も初めての方が多かったようで、興味津々でした
低学年は、駒打ち。高学年は、原木に穴あけと駒打ちをしました。
収穫が楽しみです♪
みんなの感想
ぼくは、原木に穴を空けたり、コマを穴に打ち込んだりするのは初めてだったけれど、やってみると楽しかったので、またやりたいなあと思いました。
シイタケのコマ打ちをするのは初めてでした。最初、原木に穴を空けるのは難しいかなと思いました。スイッチを押すとすごいスピードでドリルが回り始めたので、びっくりしました。速かったので、木くずが飛び散るかなと思いました。実際にはそんなに飛び散らなかったし、目にも入らなかったのでよかったです。たくさんの穴があったのでコマを打ち込むのは大変でした。ぼくは、自分でコマ打ちをした原木を大切に管理したいなと思います。
私は、初めてシイタケのコマ打ちをしました。最初、どんなことをするのかよく分からなくて何をするんだろうと思っていました。実際は、木に穴を空けて、コマを入れて金づちでたたいて打ち込むという作業でした。穴を空ける時、難しそうだなと思っていたけれど、やってみると楽しくておもしろかったです。コマを打つ作業は、見ているとうまく打てるか心配だったけれど、お父さんと一緒にやると意外と早く終わりました。打つのはすごく楽しかったです。甫喜ヶ峰森林公園の方からシイタケができるのは、1・ 2年かかると聞きました。長い分、楽しみだなと思いました。
私は、小さいころにシイタケのコマ打ちをしたことがあって、久しぶりの体験が楽しみでした。原木に穴を空ける時、機械の動きが速かったからちょっと危ないと思いました。でも、やってみると想像と違っておもしろかったです。くせになる感じでした。シイタケのコマを入れるときに、コンコンとたたくのも楽しかったです。また、いつか家でシイタケのコマ打ちをするときは、一緒にやりたいと思いました。甫喜ヶ峰森林公園の先生方、ありがとうございました。