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トピックス

SANちゃん・RINちゃん新聞 ー57号ー

58号は、「こうち山の日」関連のイベントの様子を紹介します。

”秋の森を楽しもう”

10月15日に甫喜ケ峰森林公園で毎年恒例となった障害のある子どもたちとその家族の「秋の森を楽しもう」が行われました。

「今日は、スタッフの行いが悪いのか、あいにくのお天気となってしまいましたが、ピザを焼いたり盆栽を作ったり色々と用意していますので、、今日一日を楽しんで下さい」と本協会の安岡副会長より、開会の挨拶がありました。

最初は、ピザ作りです。

ピザ生地に乗せる具材を用意

綺麗に盛りつけました


パン生地も作りました。


丁寧に、丁寧に、こねて、たたいてパン生地を作りました。
 
綺麗に出来たパン生地

ピザは、用意が出来た順番に窯で焼かれ、パンは竹に巻いて
みんなで焼きました。

 パンの作り方の説明は、黒津主任が行いました。  
 

できあがったピザとパンを全員で試食!ピザの出来上がりに時間がかかって
お待たせしましたが、先に出来たパンを「おいしい」と食べていました。
竹に巻いてパンを焼くのが、とても楽しかったそうです。

          

食後は、シエアリングネイチャ-協会の皆様による「ミニ盆栽」と
「森のお弁当」作りをしました。

参加した方の作品の一部です。どれも素敵な作品ばかりでした。

 今回も、沢山参加して下さり甫喜ケ峰は一日賑わいました。お天気がすぐれず花木の森の散策が出来なかったのがとても残念ですが、時間があるときに甫喜ケ峰森林公園でゆっくり時間を過ごして頂けるとうれしいです。又ぜひお会いしましょう!

この活動は、森林環境税を活用しています。

甫喜ケ峰フェスティバル2017

今年も山のお祭り甫喜ケ峰フェスティバルが11月11日に行われました。
11月11日は、「こうち山の日」ということもあり、
こうち山の日県民参加支援事業として
甫喜ケ峰森林公園の記念の森で森林整備等を行う「やまもりツア-」も一緒に
行われました。
以下は甫喜フェスの様子です。

   開会の挨拶は、当協会の安岡副会長が行いました。
今年は、谷脇みなみアナの司会進行により、フェスティバルが進められ、いつにないプロのアナウンスで、フェスティバルは、大いに盛り上がりました。

さんりん倶楽部は、例年通りヤキトリ、ヤキソバの食べ物と間伐ボ-リング等多数の
催しものを用意してフェスティバルの盛り上げに一躍買いました。

   
「焼きゆうかえ?」「焼きゆうよ」とおきまりの挨拶で頑張りました♪


今年は、とにかく強風で、風に飛ばされ、寒さに震えながらスタッフ一同頑張りました。

   
 ヨ-ヨ-つり   間伐ボ-リング
 
ダ-ツに挑戦
 
木挽きに挑戦

フェスティバルには、繁藤婦人防火クラブ、高見のたこ焼き南国店さん、等沢山の方が
出店して下さいました。寒い中、お疲れ様でした。


今回もバンド演奏や吹奏楽で甫喜のお山は賑わいました。
今回登場のBARIさんと昨年に引き続いて登場の
ボンバ-野郎鬼龍さんです。

嶺北中高吹奏学部のみなさんです。演奏とかわいいダンスで
盛り上げてくれました。ボンバ-野郎鬼龍さんとのセッションでは、会場中の拍手に包まれました。

強風の中、皆様お疲れ様でした。


  

**去る10月15日に馬路村で行われた山師達人選手権で女性山師達人の部で、
さんりん倶楽部の正岡、山口両隊員と県職員の中澤さんで結成されたチ-ム
「フォレスト・ガ-ルズ」が優勝の快挙を成し遂げました。
男性チ-ムも17位と健闘し、今後が大いに期待されるところです。


雨にも負けず、全員笑顔で頑張りました。お疲れ様でした。