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SANちゃん・RINちゃん新聞 ー56号ー

56号は、毎年恒例の2つのイベント「甫喜ケ峰フェスティバル」と「障害のある子どもたちと家族の-紅葉の中で遊ぼう-」を紹介します。

”紅葉の中で遊ぼう!”

11月13日に甫喜ケ峰森林公園で毎年恒例となった障害のあるた子どもたちとその家族の「紅葉の中で遊ぼう!」が行われました。

「今日は、カレ-を作ったり、落ち葉で絵を描いたりと、秋晴れの一日をたのしんで下さい」と本協会の安岡副会長より、開会の挨拶がありました。

最初は、みんなでカレ-の下ごしらえをしました。

みなさん、手慣れているのか下ごしらえ、すごく速かったです。

小さい子供も、包丁使うのが、上手でした。

カレ-の準備が終わったら、花木の森で落ち葉を集めました。

 

ジャンケンで勝ったら、落ち葉を1枚拾える遊びもしました。


   おんちゃんとジャンケンポン

誰の葉っぱが一番大きかったでしょうか?


この日の甫喜は、11月にもかかわらず、風もない暖かい日でした。歩き回ると暑いくらいでした。

 みんなが、落ち葉を拾っている間にスタッフはカレ-とごはんの準備です。うまく出来たでしょうか?   

           
[羽釜のご飯もうまく出来た、まあちょっとだけ、ぶち飯も出来たけんどね。]
 
 「子供用の甘口カレ-担当は、副会長でした」
 
   
 「カレ-おいしかった」
「いろんな体験出来て楽しいです♪」

 拾った落ち葉で、絵を作りました。額に入れて完成。どれも素敵な落ち葉の絵画が出来ていました。   

           
 「どんなにする?」  沢山秋の思い出が出来上がりました。
 
   
 おやつに、焼き芋をみんなで作って、一日の終わりとなりました。


今回も、沢山の参加があり甫喜ケ峰は、一日賑わいました。ゆっくりした時間を楽しんでもらえたら、うれしいです。これから甫喜は紅葉の季節となりますので、時間があるときにお出かけ下さい。

 この活動は、森林環境税を活用しています。

甫喜ケ峰フェスティバル2016

今年も山のお祭り甫喜ケ峰フェスティバルが10月23日に行われました。
前日まで降り続く雨に、やきもきしましたが、何とか天気は持ち直しました。
しかし、喜んだのはつかの間、当日は強風と寒さとの戦いになり、
フェスティバルは例年以上に盛りだくさんの内容でしたが、少~し寂しいお祭りになって
しまいました。
それでも、出店者全員笑顔で来場者の方々と楽しく遊べた一日でした。
以下はその様子です。

   山林協会の安岡副会長の開会挨拶で甫喜ケ峰フェスティバル2016が始まりました。今年も、乙女ねえやんが駆けつけてくれました。

  


今年も、さんりん倶楽部頑張りました。
さんりん倶楽部の出し物は、間伐ボ-リング・ダ-ツ・ヨ-ヨ-・苔玉づくり・焼きそば、
ヤキトリでした。

屋台係は、強風にテントを吹き飛ばされないように、
時には支柱を押さえながら、しばしも休まず、焼き続けました。

   
 今年の焼きそばは、昨年より更に美味しくなっていました。   「焼きゆうかえ?」「焼きゆう」

苔玉づくりも間伐ボウリングも毎年大人気ですが、なんといっても今年は強風と寒さに完敗でした。


苔玉教室

ヨ-ヨ-吊り


ダ-ツ、矢を投げる姿がかっこいいです

間伐ボウリング



乙女ねえやんも木挽きに挑戦

「お父さん頑張って!」

今年のフェスティバルは、木の自転車やハンモック、綱渡りやお楽しみ抽選会など例年以上に盛りだくさんの内容でした。

   

どっちが速いか競争していました。 ♪ハンモック揺らして♪

綱渡り

お楽しみ抽選会

地元の方々の餅つきや、室戸市からは、焼き芋も来ていました。

乙女ねえやんは、大人気でした。


乙女ねえやんと握手

おしとやかな乙女ねえやんでした

今年の甫喜は、熱かった!(風は、冷たかったけんど・・・)3組のミュ-ジシャンの演奏!もっと沢山の人に聞いてほしかったです。


素パクリ
かわいい演奏家も一緒でした

小松森田

 
ピノキオの熱唱
ロックな方達でした

山林協会の熊瀬常務から、出店者への感謝と慰労の言葉があり、無事にフェスティバルは、閉会しました。来年は、晴天の中で開催できることを祈って帰路につきました。皆様お疲れ様でした。