SANちゃん・RINちゃん新聞                    −45号−

4月20日(土)に毎年恒例になった県立障害者スポ−ツセンタ−の竹間伐を行いました。当日の天気は、予報では雨でしたが、参加者全員の日頃の行いがよかった(?)のか、作業終了まで雨にもあわずに作業できました。
今年の参加者は、新人も含めて13名でした。

山から落ちて来て、側溝に溜まった枯れ葉や、泥を取り除きました。
この作業も結構キツイです。

「お疲れ様でした!」

斜面を覆っていた竹を切り、通路の草を刈り、作業をどんどん進めてみるみるさっぱりして行きました。

テニスコートの周りです。グルリと竹林で取り囲まれていましたが、きれいに周囲を刈り込んだら、気分まで軽くなったようでした。
毎年、作業の横でテニスをされているお姉様方からも、「気持ちよくなった、ありがとう」と声をかけて頂きます。

切った竹は、短くして、かたづけました。

「作業開始!」

アーチェリー場の脇です。ここは、毎年竹が垂れるようにかぶさってきて、結構うっとうしい感じですが、刈り取られた後は、風通しがよくなりました。

作業前と作業後の様子です。
きれい、さっぱりとなりました。

作業は、9時から12時まで休憩を挟みながら、進めました。

新人の隊員に一言
「初めての作業は、どうですか?」


「結構、大変です。」