SANちゃん・RINちゃん新聞                    −41号−

20回大会にふさわしい晴天となり、馬路村上治村長の開会の挨拶があり、競技はスタ−トしました。

今年、山師達人選手権は20回を迎え、盛大に開催されました。今年もさんりん倶楽部からは【筋肉チ−ム】が出場する事になり、今年こそはとワカイシ(若者)3名を投入して参加しました。念願の上位入賞なるか?と期待?されましたが、やはり山師の壁は厚かったのでした。以下の奮闘の様子をご覧下さい。

こちらは、女性チ−ムの助っ人にかり出された小野川部長です。
女性用だったので、軽々だったようです。

えへへ♪」

本領発揮の久松隊員でした

軽量の吉村隊員ですが、練習不足?でした

木挽きの決勝は、こんな大きな木を切ります。
スゴイですね。

笑顔でごまかす久松隊員でした

一番期待された三島隊員、馬路の木は手強かったようです

最後は、杉の実取りに使った木を切って競技は終了です。

優勝は、エコアス馬路村さんでした。
さんりん倶楽部も大健闘し、夕暮れ迫る馬路村魚梁瀬を後にしました。
お疲れ様でした。

吉村隊員、後1メ−トルでした。残念!

15分以内に3人一組で3枚の輪切りを切るタイムを競います。(一人1枚です)

ベテラン永野隊員、余裕?で頑張りましたが、いつものヒョウキンさはどこへやら・・・・

どういうことやろ?

さすがに馬路の山師達、男性も女性も軽々登っていました。

これ以上
ムリ〜!!

まっこと、えい天気じゃった♪

3人でリレ−方式で丸太を引っ張ります。

楽勝ッスよ♪

今回初めて参加の新人二人です。

「お−!」

楽勝!
楽勝!

ここでもベテラン永野隊員頑張りました

男性は6mの木に登って旗を取ってこなくてはいけません

各チ−ム、タイムを競って、ノコギリできったり、木に登ったり、木を倒したりと、お祭りは賑やかに続きました