「昨日まで、大雨が降り続いて今日の開催を心配しましたが、皆さんの行いが良いのでしょう、お天気になって、本当によかったです。
今日一日、甫喜ケ峰で楽しんで下さい。」との小松副会長の挨拶を皮切りに、早速花木の森散策へと出発しました。
10月23日(日)に、恒例の障害を持った子供さんと、その保護者の方を対象にしたイベントが行われました。
今年は、「森であそぼう!思い出の本を作ろう!」と題して、花木の森でのネイチャ−ゲ−ムやスタンプラリ−、落ち葉などを使った本を作りました。
気がかりだったお天気の心配が無くなったので、スタッフも参加者もみんな笑顔でした。
鳥の声や風の音がした
今年も羽釜のご飯でした。年々スタッフの腕も上がり?炊きあがりも上々でした。
ピザ釜も熱く燃えていました。釜で焼いたピザは、とてもおいしかったです。
今日の始まりは、森の中からでした。
どんな音や声が聞こえましたか?
「トトロ」の前を元気にメイちゃんが走っているようでした
スタンプは「クヌギ」「ハス」「ヒメシャラ」の3ヶ所でした。
花木の森を歩きました。甫喜ヶ峰ネイチャ−ゲ−ムの会会長の兼松さんが自然についてお話しながら時折ネイチャ−ゲ−ムを挟んだりスタンプラリ−のスタンプを見つけたりと、ゆかいでのんびりした時間を楽しみました。中でも、花木の森の木立を使った「福笑い」は、いろんな顔が出来て大変楽しいものになりました。
「お味は、いかがですか?」
「森を歩いて、今日はお腹が空いたよ」とうれしそうでした。
「福笑い」 丸い用紙に思い思いの目を書いて、木や枝にくっつけて楽しい顔が出来ました。みんなで作った「福笑いです」
花木の森の中で!
「トトロ」が見ているように見えませんか?
静かに目を閉じて、周りの風を感じてみよう!
エプロンして、ピザを一生懸命作っていました。
「ウィンク」
「楽しいね」
「トトロ」
「こんにちは」
昼食は、みんなでピザを作りました。
甫喜のスタッフ指導の下ピザ作りが行われました
おいしいですよ−
本日のスケジュ−ル 花木の森を散策しながらネイチャ−ゲ−ム→ピザ作り体験→(昼食)→思い出の本作り