SANちゃん・RINちゃん新聞                 −第30号

10月17日の日曜日に県立甫喜ケ峰森林公園で毎年恒例のフェスティバルが開かれました。少々肌寒い一日でしたが、お天気に恵まれ大勢の人で賑わいました。

毎回恒例となった畔元隊員の苔玉教室、ファンが多いです。
昨年作って、よかったので、今年も絶対作りたいと意気込んでいる方もいました。。

ここは、どうしたらいいですか?

午前10時、当協会の小松副会長より、開会の挨拶があり、賑やかにお祭りがスタ−トしました。
今年は、仁淀川町の玄蕃太鼓の演奏もあり、地元の方やボランティアの方の協力で、おいしい食べ物あり、ゲ−ムコ−ナ−有り、木工クラフトの販売有りと多彩な催しがありました。その中で、当協会の森林ボランティア団体”森の応援団さんりん倶楽部”の催しを中心にご紹介します。

焼き鳥いかがですか!

切れるかな−?

もうちょっとで切れる!頑張れ

子供達に人気の田島隊員でした

お姉さんも頑張っていました

ストライク!

黒津主任のインホメ−ション

毎回人気の間伐ボ−リングです。最初は、ゆっくり投げていた子ども達も、慣れてくると勢いがよく、ストライクを出したり、高得点が続出しました。用意した景品もほとんど無くなって、うれしい限りでした。

景品は、どれにしますか?

食べ物部隊は、今年は昨年人気だった焼き鳥にたこ焼きが加わり、新人隊員も汗を流しました。
「たこ焼き500個作るぞ−」と頑張っていましたが、
さて、いくつ売れたでしょうか

たこ焼きの味見がなかなか来んが

焼くのが忙しすぎて、隊員の味見になかなかまわりませんでした。

「木挽きに挑戦してみませんか」と言うことで、間伐材を好きな大きさに切ってもらいました。子どもも大人も苦戦しながらも一生懸命に切っていました。タイムを計ってやっている人もあり、一番奥まった場所でしたが、一時、賑やかになっていました。切った輪切りは、「お持ち帰り、出来ます」ということで、頑張って大きい輪切りに挑戦していました。