SANちゃん・RINちゃん新聞                 −第30号

おいしく出来上がりました。

まあるいパンにしようかな。

バ−ベキュ−が焼けるのが、待ち遠しいです

大活躍した窯、熱く燃えていました。

今年10月に完成したばかりの研修棟で、当協会の小松副会長から、始まりの挨拶がありました。
「皆様にお会いするのも今年で7回目となりました、今回はパン作りと伝言板作りをおこないます。お天気が少々悪いのは、全て私が悪いのです。ですから、天気など気にせずに今日一日甫喜ケ峰森林公園でのイベントを楽しんで下さい。」

お星様や動物等沢山のパンが出来ました、さて、出来上がりは、どうなるでしょうか

まだかな−

パンが焼ける合間にヨ−ヨ−釣りをしました。みんな、すごく上手ですね

パン生地が「やわらかくて、気持ちえい」と楽しそうでした。

パンの形を作るのが、子ども達に大人気でした

雨になってしまったので、炊事棟の中での食事になりました。それでも、たのしい食事となりました。

「結構作って、腰にきた」といっていたスタッフですが、やっぱり竹の入れ物にいれた方が食べやすいということで、頑張って作りました。

開会式の後、早速炊事棟に移動して、全員でパン作りを行いました。あらかじめ、発酵させてあったパン生地を好きな形に作ったり、パン生地を最初から作ったりと、ワイワイ、ガヤガヤ賑やかに行われました。

研修棟での開会式

参加者がパン作りをしている間に、スタッフは、昼食の準備に余念がありませんでした、スタッフの腕も毎年上がり羽釜で炊いたご飯も、たいそうおいしく出来上がりました。昼食は、おむすびとバ−ベキュ−でした。前日甫喜で作った器に入れて、バ−ベキュ−を出しました。全員「おいしい、おいしい」と食べていました。羽釜で炊いたご飯の塩むすびがとても、好評でした。

10月23日に県立甫喜ケ峰森林公園で、障害のある子どもとその保護者の方を対象に、手作りパンと木の伝言板作りをしました。あいにくの曇り空で、午後からは雨になってしまいましたが、さほど寒くもなく、全員でパン作りと伝言板作りを楽しみました。