SANちゃん・RINちゃん新聞                 −第29号−
4月24日に高知市春野町の県立障害者スポ−ツセンタ−において、毎年恒例となった竹間伐と除草作業が行われました。
毎年この時期は、汗だくになって作業していましたが、今年は天候不順で少々すずしい中での作業となりました。
今年も、みごとに草ボウボウとなった山と、育ち過ぎた筍に悪戦苦闘しながら、総勢14名の隊員で作業を行いました。
−森の応援団・さんりん倶楽部−
今年も、山に入るのも大変なくらいに、草が覆い被さっていました。まずは草刈り部隊とチェンソ−部隊が草を刈りながら入っていきました。
今年は、久しぶりに新人隊員が3名加入しました。この日はその中の1名が参加して、まずは草刈機の使い方を先輩隊員から教えてもらいました。
草刈機、使うたことあるかえ?
頑張りよ!
道なき道を”ワッシ!ワッシ!”と作業する隊員達!
今年は、女性隊員も頑張りました。草刈機で刈った後を丁寧にかたづけていました。
山の斜面も、「なんのその」で頑張る新人君です。
作業の途中で、テニスをされていたお姉さま方から「見る間に、涼しげになってきゆうねえ」と声を掛けて頂きました。
すごい草だねえ!
今年は筍が豊作で、筍も伸びすぎて、竹になりそうでした。
せっかく生えて、かわいそうですが、育ちすぎても困るので、切っていきました。
エイ!どんなもんじゃ。
初めての森林活動は、どうですか?
疲れるけど、楽しいです。