SANちゃん・RINちゃん新聞                    −第21号
連日の猛暑日の中、待ちに待った夏休みに突入しました。
今年も、夏休みに行われたイベントをいくつかご紹介します。
まずは夏休みに入ってすぐに県立甫喜ケ峰森林公園で行われた「竹の食器作りとソ−メン流し」について報告します。
竹の食器の見本
こんな感じで作ってみてね
真剣にスタッフの注意等を聞く子供たち
先ず最初に食器作りにあたって、竹の切り方や道具の使い方、注意点等のお話がありました
しましま模様に人気が集まっていました。
姉妹で力を合わせて頑張っていました。
もうちょっと!もうちょつと!
「ノコギリは、こうやって使うがで」
お父さんが、ノコギリの使い方を手取り足取り教えていました
7月20日、県立甫喜ケ峰森林公園で行われた「竹の食器作りとソ−メン流し」に、沢山の親子連れが参加しました。
相変わらずの暑い日でしたが、さすがに風が吹けば甫喜は町中よりすずしく、汗をかきながらも楽しい日となりました。
スタッフの見本作成に、視線が釘付けでした
気持ちは参加者?だったワンちゃん達。
暑い中イベント終了まで、おとなしく待っていました。
えらかったね!
仕上げに余念がありません!
小さい子も懸命に自分の食器を作っていました
お待ちかねのソ−メン流し
みなさん竹の食器の出来映えは上々だったようで、ソ−メンの器とコップ(この日は使いませんでした)の他に時間があった人は、お箸や青竹踏み等を作ったりと食器作りを満喫していました。
そして、めいめいが自分の作った竹の食器を持って、流れてくるおソ−メンを美味しそうに食べていました。子供たちにとっては、楽しい夏休みのスタ−トになったのではないでしょうか