SANちゃん・RINちゃん新聞                    −第20号
恒例となった「自然の恵みをいただこう」のイベントが甫喜ケ峰森林公園で行われました。毎年4月に行われているこのイベントは、今年は13日にお行われ、手打ちうどん作りもあったので、大盛況でした。
うどん作りの説明
季節の恵みをいただくことで、自然の元気をわけてもらおうと山菜採りをしました。普段は甫喜ケ峰での山菜採りは禁止されていますが、このイベントの時だけ特別に山菜を採って良いことになっています。一年に一度だけのイベントで山の元気、自然の恵みを肌で感じられたのでは・・・。
今回は、うどんも自分達で打って山菜を天ぷらにして食べることになりました。参加者の方々は、うどん作りに夢中で取り組んでいました。スタッフも事前にうどん教室に通うなどして精進?し、さて、その腕前やいかに!
この日のためにうどん教室に行って来ました
工程はだいたい、こんな感じだよ
なかなか丸まらなくて、四苦八苦!
じょうずですね−
小さなスタッフも大奮闘!
丸めてねかせておきます
注意点を聞いて山菜採りに出発!
必要以上に山菜を採らないこと等の説明をするスタッフ
この日は、セリ、タケノコ、ギボウシ、ツクシ、イタドリ等の山菜を採りました。
お天気が良くて、気持ちの良い日でした。
タケノコ堀に挑戦!
ギボウシがたくさんありました。おひたしやみそ汁の具にするとおいしいです。
踏めば踏むほどこしが出る。親子で頑張りました。
伸ばすの上手ですね
いろんな大きさが出来たよ!
採ってきた山菜を天ぷらにしました。油に気をつけてね
みんなで試食!「おいしいね」
セリの宝庫
多少時間のズレはありましたが、沢山の参加者の方々に楽しんで頂けたと思います。山菜採りやこれからあるカブト虫を育てるイベント等を通して、少しでも森や山、自然に目を向けてもらえると嬉しいですね。