SANちゃん・RINちゃん新聞                    −第20号−
3月迄の寒さはどこへやら、すっかり季節は春から初夏へと変わろうとしています。
風薫る5月を間近に控えた4月19日、森の応援団さんりん倶楽部の第1回森林保全活動が行われました。その時の様子と4月13日に行われた甫喜ケ峰森林公園でのイベント「自然の恵みをいただこう」の様子を合わせてお伝えします。
今年で4年目となった県立障害者スポ−ツセンタ−での森林保全活動を4月19日に行いました。今年は新たな隊員4名がさんりん倶楽部に加わり、盛り上がりを見せている所です。この日は総勢17名で竹間伐を行い、新規隊員も初めての間伐に汗を流しました。
開始前の挨拶です。注意事項と竹間伐の説明がありました。
作業開始
頑張ってやろうかね−
今年も竹が一杯あるね
天気 ぼっちりのお天気でした
気温 20゚C みんな汗だく
 風 北北西 時々風が強かったけど、良い風が吹きました
ノコギリやナタで生い茂った竹の中を切り開きました。
チエンソ−と草刈機もフル回転しました
森の応援団・さんりん倶楽部の隊員達は手慣れたもので、作業はどんどん進行しました。
草刈機は結構大変です
伐倒確認よし!
倒れる方向を確認して、作業中の人に知らせます。チエンソ−で切った竹が倒れたら、すぐさま下にいた人達が竹を下に引いて行って、枝を払い何本かに分割します。
あっというまに、倒れた竹を処理していました。すごいな−
足元が竹や草でクズクズで作業が大変でした
初参加の隊員も地下足袋で大奮闘!
見事な連携プレ−じゃ!
体重で下にしずむぞ−
つかの間の休憩!
今年は筍が大豊作です。あちこちでニョキニョキ生えていましたよ