SANちゃん・RINちゃん新聞                    −第16号
お昼は別府峡で頂きました。ちょっと、休憩!休憩!
もう10月だというのに、日向はまだまだ゛暑い日だったので、けっこう水遊びをしていました。
お昼を終えて、休憩をとったら、元気に源流付近まで出発です。
物部川のほぼ源流域で、<フィ-ルドビンゴ><木の鼓動>を体験
石ころを蹴ったり、これから何をするかワクワクしながら歩きました。
動物のあしあと、発見!見に来て−
ここに、イノシシのあしあとがあったよ
「うり坊だよ」、こんな子が歩いたかも、しれないね!
ほとんど、ビンゴになったよ。
プキ−
源流に到着


通常のビンゴゲームは、ルーレットなどで出た数字を消して縦、横、ナナメに揃えますが、このフィールドビンゴは、自然の中を散策し、自然にあるさまざまなもの(たとえば、木の実、水の音、動物のあしあとなど)を発見し、そのマークを消して縦、横、ナナメに揃えます。ゲームを楽しみながら、身近な自然と親しむことを目的としています。

この日探すものは、白い石・黒い石・動物のあしあと・山から流れる水・木の葉のそよぐ音・木の実・チクチクするもの等でした。
アケビ
発見したものは、きちんと4人で確認しました。
ビンゴになる度に、喜んで教えてくれたよ。
たてもようの木は、あったね
「動物のあしあとが一番人気があったようじゃ!何度も何度も見に来ておったぞ」