SANちゃん・RINちゃん新聞   
                 −第9号−
9時間目は、かぶと虫について
かぶと虫は、だいたい堆肥の中などに卵を産みます。(ちなみに、今年の堆肥の中には100匹程の幼虫がいたぞ。ビックリ!)オスとメスの見分け方は、お腹にV字があるのが、オスじゃ。体が大きいからオスかなと思うとそうでもないようじゃ。大きいメスの幼虫は沢山卵を産むじゃろう!5月から6月頃に体の回りに土を固めてサナギになる準備をするんじゃよ。この頃にむやみに幼虫をさわると奇形になったりするようじゃ。(要注意)
堆肥の中から掘り出された幼虫
V字がわかるかな
幼虫を探しています
「幼虫の宝箱や−」と喜んでいましたよ

この日は、60匹ぐらい捕まえました。
南国市大篠小学校の生徒さんが、カブトムシの幼虫から育てて、一年間その成長を観察するという事で、カブトムシの幼虫を「SANちゃんRINちゃん新聞」の管理人さんの所に捕りに来ました。
本当は、色は付いてないけど、こんな感じです。
沢山いた幼虫の中には、モグラにやられたり、病気になったものもあったけど、大きいのがいっぱいいたし、オスの印であるV字も沢山確認出来て子供達は、大喜びでした。
成長した様子も又、お伝えしたいと思っています。
1回でこんなに捕れたよ」
ここにも、おるよ
謎の海賊船