SANちゃん・RINちゃん新聞                    −第6号−
今回は夏休み特集として、各地で森林や水資源に関係したイベントがいろいろ行われている中から、さめうらフェスティバル・甫喜ケ峯ネイチャ-ゲ-ムキャンプ・竜串で行われた自然学校の様子などをお伝えします。いろんな体験を通じて子供達が身近な問題として、森林の事を考えるきっかけになるといいですね
甫喜ケ峯森林公園で「甫喜ケ峯ネイチャ-ゲ-ムの会」による夏のキャンプが行われました。
キャンプでは、ドラム缶風呂に入ったり夜の音楽会が開かれたり、日中は、ネイチャ-ゲ-ムと自然の中での体験が子供達の貴重な夏の思い出になったことでしょう
親子でネイチャ-ゲ-ムに参加しました
初めてのドラム缶風呂、煙が目にしみるね
一番の感想でした
甫喜ケ峯に咲いていた夏の花々
どんな発見があったかな?
今年の水不足は深刻です!
ジャンピングバル-ンからダム瑚を望む
間伐材を利用して、昆虫を作っています
完成品!
今回で19回目を数える事となる「さめうら瑚フェスティバル」は、「森や湖に親しむ旬間」の全国行事として開催されています。
今年は、猛暑で早明浦ダムの水不足も最悪の状態になるのでは?という状況の中で行われました。地震体験、大雨体験、土石流体験と多彩な催し物が並びました
会場入り口
小雨から大雨まで実際に体験する装置です。もう少し長く体験したかったな
大人でも、結構高くあがりました
昨年の豪雨の関係か?いつもの年より流木の数が多いということでした