平成24年4月15日(日)実施
講師は、鴻上泰先生(元牧野植物園勤務)。
一生懸命パトロールをしているのに公園内の植物は盗られるし、よそでもよく盗られるとの話しを耳にします。また、勝手によその植物を植える人もいます。先生、助けて〜ということで、企画しました。
生物は自分に適したところで生きていること。
一種でもその生物がいなくなれば、その生物に関係のある生物も生きていけなくなること。
今の子どもたちはこのような学習をしているので当たり前に思っているのですが…
先生の「種が存在すること自体に意味が
ある」という言葉が心に残りました。
そこの大人のみなさん、子どもたちに素敵な自然を残すために、ぜひご協力を!
(園内での植物採取は山菜も含め法律で禁じられています。ご了承ください。)