平成21年4月12日(日)開催
今年はよもぎ餅をつくることにしました。
まずは餅米を蒸します。
セイロも本格的で昔ながらのものを使います。
40分くらい蒸すと、餅米のいいにおいがたち
こめてきました。
甫喜ヶ峰のスタッフは、みんなお餅つきが得意
です(私以外は…)。と、地元の岡林さんとの
指導で進めていきま〜す♪
餅米を蒸している間に、あんを丸めます。子どもさんたちがうまく丸めてくれました。大人
も、昔(?)を思いだし、こうしたらうまくいくよ!、これくらいの大きさがえいろ!と教
えてくれました。
そのあとは、茹でて水にさらし、刻んだヨモギを臼のなかでつぶします。
これが大変なんです(だそうです…(^^;))
今度は餅をつきます。
ペッタン、ペッタンという音は、展示館まで響いていました。
「いい音ねえ〜。」という声も♪
きれいにつけたら、ヨモギを投入!つきあがったら、あんを入れて丸めます。
とってもきれいで、香りがよく、おいしいよもぎ餅ができあがりました。
自然のめぐみをいただいて、元気モリモリになりました!?