【活 動 報 告】

学校 (クラブ名)日高村日高中学校　 学年２年生

森林内での間伐体験活動や座学での学習を通して、暮らしに森林環境がどのように関係しているか、森林の必要性、重要性について理解を深めました。

間伐についての説明を聞いてからヘルメットをつけました。		間伐の必要性や森林の特性などの山の学習をしました。
「間伐体験は、大変だったけど、木が倒れる所を見られてうれしかった♪」		切った木を輪切りにして、記念にお土産にしました。
紙漉きを体験しました。		いろんな葉っぱを入れて紙漉きをしました。

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.	木を原料とした紙を作り、山や木を身近に感じられました。

• 間伐作業といわれて、はじめはあまりピンとこなかったど、お話を聞いて間伐をすることがどれだけ大切かや、 どんなふうにしているのかが体験を通して知ることができました。体験中は、みんなで交代しながら高い木を切ることができました。倒れた木を持ってみるととても重くて驚きました。最後は輪切りにしました。香りがとてもいい木の香りでやすらぎました。
• 僕が山の学習に行って思ったことは、とてもいい経験になったということです。間伐体験や紙漉きなど、とっても楽しくでき良い経験になりました。問伐体験では、木を切ったことがなかったのでどうやってやるのかなと思いましたが、その やり方がわかりました。木を切り倒した後は、葉っぱをいろいろ取り、間伐場所から移動しました。そして紙すきをしました。紙すきでは、三種類の紙の原料の液体を使って紙を作りました。ひろってきた葉っぱをいれて自分だけの紙をつくることができました。
• 山の学習で甫喜ヶ峰森林公園に行きました。そこで間伐と紙漉きをしました。木を切るのは、中1 の合宿で竹をきったことしかなかったし、久しぶりだったし、小さく切り込みを入れるなど難しいことは今日が初めてでした。いざしてみるとまっすぐ切るのが難しくてちゃんと切れるか心配でした。でも、みんなで協力してきっちり切れたので良かったです。
• 山の学習で、間伐体験や紙漉き体験をしました。間伐体験は、木を倒すのにすごく疲れました。次の日は、筋肉痛にもなりました。切った木を持った時に、切ってすぐと切ってからだいぶたったのでは重さが全然違ってびっくしりました。切った木をさらに、切るのもすごくしんどかったです。木を切ったりする大変さがわかりました。間伐という貴重な体験ができてとてもよかったと思っています。
• 山の学習で、間伐をしました。木には1haあたり適正な本数があるそうです。日本は、森や山がたくさんあり、木はすごく多いので、たくさん間伐しないといけないと思いしまた。間伐体験は、初めてでした。のこぎりでやったけど、1 0 人くらいで交代しても、大変な作業でした。まっすぐにのこぎりを引くのが難しかったです。2 、3 回目からはなれてまっすぐにひけるようになりました。